「学歴ロンダ」に成功した人たちにコツを聞いてみた

工学部の現実学歴ロンダリング, 大学院

こんにちは。ゆうきです。

「学歴ロンダリング」という言葉を知っていますか?

大学を卒業し、大学院に進学する際に、自分の在籍している大学よりも高い大学院に進学することです。

やりたい研究などができるといった良い側面もある一方で、周りの目が気になったり、就職に有利になる・ならないなど、いろいろと議論されているようです。

賛成派の意見

もしあなたが、大学院卒業後、博士課程への進学を考えておらず、就職を希望している場合は、学歴ロンダリングをする事で、間違いなく、よりよい職場にマッチする可能性が広がります。

出典:学歴ロンダリングを絶対におすすめする理由5選を説明!

反対派の意見

「学歴」という肩書きをロンダリングつまり書き換えさえしてしまえば、自分の実力など無関係に、俸給や待遇など含めてキャリアアップしてゆくことができる、と思う部分がまず最悪と思います。

出典:若者の芽を摘む「学歴ロンダリング」の発想

今回は、その是非は置いておいて、「どうやったら成功できるか?」という点について、成功者にインタビューしてきました。

国立大出身、私大出身、高専出身とそれぞれバックグラウンドが異なり、進学年度も学科もバラバラな方々にお話を伺った結果、いくつかの共通点がありました。

なお、理学部および工学部の方にしかインタビューしていないため、他の学科の方には当てはまらない場合があります。ご了承ください。

研究室見学には必ず行く

これは絶対に行くべき、と全員が口をそろえて言っていました。理由は主に以下の2つ。

  • 自分に合う研究室か見極めるため(ブラックかどうかの判断も含む)
  • 大学院入試(院試)対策のため

また、研究室見学するのに最適な時間があるそうです。

自分に合う研究室か、ブラックかどうか見極める

ブラック研究室については、何度か取り上げています。もし入ってしまった場合、最悪卒業できないです。せっかく大学院に進学して卒業できなければ、進学する意味がないですよね。

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ブラックと言うほどでもなくても、個人に「合う、合わない」はあります。土日どちらか来るのが当たり前という風潮があったりとか、TAのお金は払われずに雑務を押し付けられるとか、飲み会がめちゃくちゃキツイとか。ホームページなど、外部から見られる情報には、絶対に書いていない情報です

2年以上過ごす場所ですので、しっかりと見極めましょうね。

院試のため

たいていの大学院入試には、口述試験があり、そのときに必ず「大学院では何を研究したいか?」を聞かれます。研究は、予算の関係などで2,3年で消えてしまうものもありますし、「論文出したからこれで一段落」となる場合もあります。

口述試験のときに、ホームページや論文だけで見た知識を言ってしまうと、「もうその研究は終わってるよ?」ということになりかねないです。そうならないために、「こういった研究がやりたいのですが、そんな感じのテーマは来年以降ありますか?」と、聞いておくのがベストです。

研究室見学は個人で、平日に行くべし

なぜか。上記のような情報は、公式のイベントでは手に入らないから

大学主催の説明会など、公式イベントの中に研究室見学が組み込まれている場合もありますが、それとは別に必ず個人でアポを取り、訪問したほうが良いです。

公式の場ではすごくいい研究室に見えたけど実際はブラックだった…なんてことは、ザラにあります。また、先生の見ている場だと本当のことが言えない場合もあるので、学生が多い時間帯に見学に行き、自分の目で判断しましょう。

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内部生の情報を手に入れる

内部生の情報を手に入れるべき、というのも共通見解でした。ただ、その内容は人によって異なっていました。

  • 各研究室の人気度
  • 過去問の入手状況の把握
  • 学部時代の授業でやった範囲やテキストの情報
  • 入ったあとのことを考えて友達作り

人によって、工夫している点が違いましたね。

人気度や過去問の入手状況の把握など、「内部生がどこまでできるのか?」といった情報はやはり大事なようです。大学院の院試問題は、数年分がインターネット上で公開されているパターンが多いです。が、内部生は20年分とか持ってたりするので、その点を調査していたようでした。

また、着眼点が面白いなーと思ったのは、学部時代の授業でやった範囲やテキストの情報を聞いていた、ということ。

学部のときにやった内容から院試の問題が作られるので、内部生と同じテキストで勉強したほうが良いと考え、研究室見学に行ったときにこっそり机の上のテキストをチェックしていたそうです。その結果、見事に合格しました。

とにかく過去問を解く

まあ、言うまでもないことですね。インターネットで公開されている数年分の過去問は、暗記するぐらいまで徹底的に解きましょう。

合格した人に話を聞くと、一番少ない人でも3周はしていました。

他には、

  • 内部生が使っていたテキストの応用問題をすべて解く
  • 自分で問題を作ってみる
  • 入手した20年分の過去問を解く

などをしていた人もいました。この点は、正直なところ大学・学科によってかなり違うと思いますので、なんとも言えません。ただ、内部生が使っているテキストはいい、というのは共通かもしれませんね。

まとめ

成功者から聞いたコツは、

  • 研究室見学に行く
  • 内部生の情報を手に入れる
  • とにかく過去問を解くということでした。

また、研究室見学は、個人で平日に行くのがベストです。

 

ここまでご覧いただきありがとうございました。

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