理系学生向け!学会で賞が欲しけりゃこれをしろ

工学部の現実学会

こんにちは。ゆうきです。

そこの理系学生。

せっかく学会に出るなら賞がほしくないか?

プレゼンイメージ

今回は、発表賞・ベストプレゼンテーション賞をとるための近道をお教えします。

「質疑応答」に焦点を当てたお話です。

注意:今回は「質疑応答」に焦点を当てたお話です。

したがって、

  • 聴衆の惹きつけるプレゼンテーション資料の作り方
  • 心をつかむ発表の仕方
  • 素晴らしい研究の進め方・結果の出し方

などについては触れていません。

研究の成果・プレゼン資料の出来栄え・発表の仕方などに関わらず、「質疑応答で評価されるためにはどうすればよいか?」という話です。

 

 

結論。営業系のバイトをしよう。

営業系のバイトというのは、例えばテレアポとか、新聞の勧誘とか、不動産営業とかです。

他にも

接客だけじゃだめ。

何かを「売り込む」という行為があるバイトをしましょう。

バイトと学会、関係なくない?って思った方。

それがあるんです。

その理由を3つ、お話します。

 

人前で堂々と話すことができるようになる

基本的すぎることなんですが、できてない人が多すぎるんですよね。

学生だけでしゃべってたらすごく面白い人でも、発表となるととたんに挙動不審になったりする。

または、発表中はそこそこ大きな声でハキハキしゃべっていたのに、質疑になるととたんに自信なさげになったりとか。

まあ、知らない内容とか、あやふやな内容だと、不安になるのも当然です。

当然なんですが、堂々と話せないと賞はとれないのです。

どうすれば堂々と話せるようになるか?

ぶっちゃけて言えば、慣れです。

つまり回数を重ねることです。

営業系のバイトは、プレゼンの連続です。

そして、堂々と話せなければお客さんは買ってくれません。

知らないお客さん(しかも好意的とは限らない)に向かって、一生懸命プレゼンするうちに自然と堂々と話せるようになります。

 

質問内容を正確に理解することができるようになる

これも、「そんなことぐらいできる!」と思われがちなのですが。

できていない人、多すぎです。

それはなぜか。

質問者にもよるのですが、前提条件をだらだらと話す人が多いからです。

あと、聞き方もちょっと意地悪だったりします。

特に、年配の偉い人。

例えば、

「これは80年代の○○の論文でこうこう議論されていて、最近たしかは△△がこういったことを言っていたと思うのですが、この実験にも影響があると思うのですが、その点についてどうお考えですか?」

とかいう質問。長い。

80年代の論文!?そんなの読んでないよっ!聞いたこともないし!!

最近っていつだよ!たしか~~と思うってうろ覚えかよ!!

どうお考えですかってお前は政治家か!!!

とか、重要じゃないワードに引きずられちゃうんですよね。

でも、答えればいいのは

これ(は80年代の○○の論文でこうこう議論されていて、最近はたしか△△がこういったことを言っていたと思うのですが、この実験にも影響があると思うのですが、その点)についてどうお考えですか?

ということだけです。

他のことは「知ってますけど?」という顔をして、聞かれたことだけに返答すればよいのです。

正直、この手の質問の中で出てくる「80年代の論文」とか「△△が言っていたこと」というのは予測することがほぼ不可能です。

もちろん、教科書に書いてあることであったり、その分野の権威と言われる人の論文の内容ぐらいは勉強すべきだとは思います。

しかし、こういった質問者はたいていマニアックな内容を選びます(偏見)。

後で調べてみたら、全く関係なかったり、そもそも検索にヒットしなかったりということも多いです。

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わからないことを聞かれたときにしれっとごまかす力がつく

これは、学会の趣旨的にはあまりよろしくないことなのかもしれませんが…。

でも、れっきとした事実です。

最も差がつきやすいポイントでもあります。

学生では、まだまだ聞かれても分からないことだらけだと思います。

そこを、いかに的外れにならずに自分の知っている知識だけで答えるか。

これによって、質疑応答の項目の点数が変わってくるのです。

営業のバイトをしてると、予想もしていなかったことを聞かれることがよくあります。

そんなとき、慌ててしまったり、答えられなかったりするとお客さんは逃げてしまいます。

かと言って、聞かれているのに全然違う話題をはじめるわけにもいきません。

したがって、自分の知っていることだけで、相手を納得させる話術が身につきます。

そして、これをできる人は理系にはあまりいません。

理系の人は「これは自分の分からないことだ」と思ったら「知りません・見てません・わかりません」とだけ答えてしまうひとが多いです。

しかし、それではだめです。

どういった答え方をすればよいかというと、

「この部分を直接測定したわけではないのですが、ここは○○でここが△△だったのでおそらく□□ではないかと考えています」

という感じです。

これを見て「難しそう…。」と思った方、大丈夫です。

営業系のバイトを3ヶ月もすれば、余裕でできるようになります。

 

まとめ

営業系のバイトをして、学会の質疑応答でいい評価をもらおう!

そして発表賞・ベストプレゼンテーション賞をとろう!

その理由は営業のアルバイトをすると

  • 人前で堂々と話せる
  • 質問内容を正確に理解できる
  • わからないことを聞かれたときにしれっとごまかせる

からだ、というお話でした。

まあ逆に言えば、営業系のバイトをしなくても上記3点ができていれば、かなり良い評価を得ることができると思います。

みなさま、良い研究ライフを!

 

ここまでご覧いただきありがとうございました。

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Posted by yuki_oshino