理系院生が選ぶ!進路に悩んでいる人におすすめの本5つ+1【ネタバレなし】

書評(という名の感想文), 就活・キャリア, 雑記高校生向け

理系の本こんにちは。ゆうきです。

今回は、進路に悩んでいる人向け、私が「理系に進むきっかけとなった本」です。

読みやすいものばかりなので、文理選択で迷っている人も、もう決めた人も読んでほしい。

ネタバレしない範囲で、魅力を語っていきます。

数の悪魔―算数・数学が楽しくなる12夜

最初に読んだのは、小学生のときです。ペンと紙を横において、読みふけっていました。

ストーリーが小学校のカリキュラムと全く合っていなくて、ちょっと混乱した記憶があります。「無理数」という概念なんかは中学生にならないと習わなかったからね(当時は)。

自分の中の謎が解けるたびにどんどん別の疑問が湧いてきて、「なんで?なんで?」と両親や学校の先生に質問しまくっていました。そういった疑問に答えてくれる大人が周りに居てラッキーでしたね。

この本のおかげで、人生で初めて「自分の頭で考えて、疑問を解決する」というプロセスを踏めたのかもしれません。

アンドロイドは電気羊の夢を見るか?

私が工学部の機械系に進んだのは、SF小説の影響がかなりあります。その中でも、この作品の影響は非常に大きい。

SFの古典と言ってもいい作品なんじゃないでしょうか。映画『ブレードランナー』の原作としても有名です。

かなり描写がツボな作品。翻訳の文体が少し読みづらいと感じるかもしれませんが、それは最初だけ。あっという間に物語に引き込まれて、最後まで一気読みしてしまいます。

そして、何度でも読み返したくなる。初めて読んだ中学生のときと、高校生のとき、そして今ではやはり感じるものが違います。

出版されたのは割と昔なので、幅広い層と語り合える可能性あり。この本を青春時代に読んで、理工系に進んだ人が、現在の教授だったりします。

新・13歳のハローワーク

定番中の定番で申し訳ない。

けれど、やっぱり昔から読まれているだけあって、中身がぎっしり詰まっています。

進路を考える上で、「職業」という観点は欠かせない。でも、中学生あるいは高校生やそこらでは、職業に対する知識が偏りすぎてる。

あまり考えずにページをめくるだけでも、ピンとくるものがあるかも。

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16歳のセアラが挑んだ世界最強の暗号

中学生のときに読んで、純粋に「すごい!」と思った本。

タイトルの通り、16歳の少女セアラが暗号を考案する本です。ぶっちゃけ、最初に読んだときは数学の解説部分は半分もわからなかったかもしれません。

初めのほうの父親とのやりとりがすごく好き。私が論理パズルにハマるきっかけの本です。

この本も、年齢を重ねるごとに、暗号のアルゴリズムが理解できるようになります。

でも、個人的におすすめしたいところはやっぱり幼少期の部分かな。

スカーレット・ウィザード

最初に言っておくと、SF「ファンタジー」です。魔法的なものも出てくる。

確かに、宇宙や人工知能と言ったSF要素はありますが、あまりガチガチのSFっぽさはないように感じる。だけど、ストーリーがめちゃめちゃおもしろいから読み進めてしまうんです。

こんな人工知能が作りたい!と思わせられます(作中では『感応頭脳』という名です)。

とにかく、登場人物(機械も含む)がめちゃめちゃ魅力的です。

やっぱり強くてまっすぐで強い女の人は素敵。

番外編:キケン

大学生になってから読んだ本ですが、ぜひおすすめしたい。

理系って、機械って、やっぱりすごくワクワクするものなんですよ。その「ワクワク感」をすごく上手に表しています。

登場人物もなんとなく「理系男子」っぽさがあって「いるいる!」と思いながら読みました。

まとめ

理系に進むにあたり、「夢」や「ロマン」を与えてくれた本の紹介でした。

部活やアルバイトとの両立が大変なときや、課題や研究室のハードさに負けそうなときも、小さい頃に抱いた「理系への憧れ」みたいなものをバネに頑張れたのだと感じています。

理系に進むひとも、文系に進むひとも、自分がワクワクするほうに向かったらいいと思うよ。

 

ここまでご覧いただきありがとうございました。

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